「アミノ酸46」誕生の舞台裏
“自分の体を救いたい”という想いが、すべての始まりだった。
長年、皮膚のかゆみや湿疹といったアレルギーに苦しんできました。
病院に通い、ステロイド治療を続けても改善せず、ついには医師から「治らない」と告げられたとき、絶望の中で私は「自分の体を自分で治すしかない」と決意しました。
医学文献を読み漁る中で出会ったのが、蜂蜜の持つ抗アレルギー・抗炎症作用。さらに「養蜂学会」で知った「ポーレン(花粉)」という成分が、私の運命を変えました。
ローヤルゼリーやプロポリスでは効果を実感できなかった私の体に、ポーレンは少しずつ変化をもたらしました。
体質改善の兆しに、「これは、同じ悩みを抱える人の力になれる」と確信したのです。
「46種類の栄養素」へのこだわり
開発にあたり重視したのは、人間が健康を維持するために必要な“46種類の必須栄養素”をバランスよく補えること。
私は栄養学、とりわけ分子栄養学に興味を持ち、ロジャー・ウィリアムス博士の「生命の鎖理論」に深く共感しました。
その理論をもとに、日本人の体質や食生活に合った栄養素を自ら厳選。
自分自身の体で試しながら、いまの設計にたどり着いたのです。